マナーを守って楽しい釣りを!
釣りをする時には、最低限のマナーを守るように
しましょう!
釣り場でゴミの投げ捨てが良く目立ちます。
特に仕掛けやエサの入った袋です。
ゴミの放置は、マナーと言う以前の問題ですね。
このようなゴミは、地中に分解されることなく、
半永久的に残るため、その地域の生態系に
重大な影響を及ぼします。
また、タバコのポイ捨ても注意しましょう。
タバコのフィルターも簡単には自然分解できません。
喫煙者の最低限のマナーかと思いますので、
海や防波堤に捨てたりせず携帯灰皿に捨てましょう!
私のお気に入りだった防波堤では、釣り人の
マナーが悪く釣り禁止となったところもあります。
大切な釣り場を守るためにも、ゴミは持ち帰るなどの
最低限のマナーは守るようにしましょう。
そして、みなさん、釣った魚はどうされてますか?
持ち帰って食べますか? 最低限食べるだけの魚を
持ち帰り、食べないのあれば、リリースすることも
釣り人のマナーだと思います。
また、港で釣りをする場合、船が前を通過する時には、
仕掛けを上げ、安全に船が通れるようにするのも
マナーだと思います。
漁師さんは、漁で生計を立てていますので、
釣り人は漁師さんの邪魔にならないよう
心がけましょう!
投げ釣りをする時のマナーとしては、必ず周囲の安全を
確認してから投げるようにしましょう。
オモリが人に当たると重傷を負うことにも
なりかねませんし、ハリを引っ掛けて怪我をさせる
可能性もあります。
マナーを心得、安全に釣りを楽しみましょう!
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